36歳で出産しました。

私は25歳の時から子どもがすぐにでも欲しく、自分なりに知識を得て努力していましたがなかなか子宝に恵まれませんでした。

そこで自分だけの努力では限界を感じ、30代になって取り組んだのが病院による治療法です。タイミング法、人工授精、体外受精など様々なステップアップがありますが、最初はタイミング法でした。ですがなかなかうまくいかず、すぐに体外受精をすすめられました。

でもまだ自分でよく若く見られる、という見た目の自負もあってか、そこまでしてという気持ちだけになって実行しませんでした。勿論金銭的な問題もありますが、自分ではまだ若いと思っていたのです。そうこうしているうち、33歳になってしまいました。もう一度産婦人科の門をたたくときが来ました。血液検査をすると、卵子の値がガクッと少なくなっており、そこで初めて卵子も老化すると現実を知ったのです。数年前もしこのことをちゃんと学んでいたらと後悔しましたが今更どうしようもありません。

妊娠しないままとうとう36歳を迎えました。私が何度か体外受精にも挑戦し、失敗し、これが最後と思って挑戦したことです。まず体質を血流が良くなるように改善し、糖質を控えて、子宮にエネルギーを行き渡るよう意識して生活を変えました。卵子の質をよくするサプリも葉酸も取り入れました。すると、血液検査でこの年齢にしてはいい値といわれる数値が出ました。

そして挑んだ体外受精で36歳にして妊娠し、出産することができたのです。流産の危険度も上がる年齢ですし、貧血持ちでしたので通常の妊娠よりも高齢も相まって、検診では問題がひとつもなかったのに出産時いくつかのトラブルに見舞われました。大量出血で3日ほど車いす生活にもなりました。

結果今では無事に育児をしていますが、たった2キロ半の赤ちゃんを抱く体力も産後は出なく、体力は必要だと痛切に感じました。私は高齢出産のリスクをあまりう頓着だったので、挑む方はご自分の体質改善や体力などを懸念されていた方がいいと思います。